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トヨタ自動車、裁量労働を実質拡大へ

裁量労働制

トヨタ、裁量労働を実質拡大 一定の「残業代」保証

トヨタ自動車は自由な働き方を認める裁量労働の対象を広げる方針を決めた。法律が定める裁量労働制の業務よりも幅広い事務職や技術職の係長クラスを対象とする新制度案を労働組合に提示。残業時間に関係なく毎月45時間分の手当を支給するほか月45時間を超えた分の残業代も支払う。政府で議論が進む「脱時間給」の要素を現行法の枠内で先取りする。

自動車産業では自動運転分野などで米グーグルなど異業種との競争が激しくなっている。仕事のメリハリをつけて創造性と生産性を高める必要があると判断した。専門性の高い技術者の間では一律の時間管理の弊害を指摘する声が出ていた。

日本経済新聞Web 2017年8月2日付より引用しました。

裁量労働とは
労働時間制度の1つで、労働時間を実労働時間ではなく一定の時間とみなす制度を指します。 出退勤時間の制限が無く、実労働時間に応じた残業代は発生しません。この制度の適用対象は、設計者や技術者など法律が認めた業種に限定されます。
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