エン・ジャパン社による雇用延長制度アンケートの調査結果
エン・ジャパン社が運営する転職サイト「ミドルの転職」』上で、35歳以上のユーザーを対象に「雇用延長制度」についてのアンケート調査が行なわれました。
440名から得た回答の概要は下記のとおりです。
- 雇用延長制度に賛成は9割、70代以上まで働くことを想定をしている人は半数
- 71%は「転職先の雇用延長制度を確認する」と回答
- 雇用延長にあたり想定される企業のメリットは優秀人材の確保
- 雇用延長にあたり想定される企業のデメリットは雇用したくない人材の残留
- 詳しくはミドルに聞く「雇用延長制度」調査をご覧ください
雇用延長制度とは(厚生労働省Webより引用)
従業員の定年を定める場合、定年年齢は60歳以上とする必要があります。定年年齢を65歳未満に定めている事業主は、その雇用する高年齢者の65歳までの安定した雇用を確保するため、「65歳までの定年の引上げ」「65歳までの継続雇用制度の導入」「定年の廃止」のいずれかの措置(高年齢者雇用確保措置)を実施する必要があります。