平成27年8月1日より基本手当(失業給付)日額の上限が変更
平成27年8月1日から基本手当(失業給付)の日額の上限が変更となりました。
- 29歳以下 6,390円→6,395円(+5円)
- 30~44歳 7,100円→7,105円(+5円)
- 45~59歳 7,805円→7,810円(+5円)
- 60~64歳 6,709円→6,714円(+5円)
この日額は毎月勤労統計の平均定期給与額によって、毎年8月1日に改定されることになっています。今回は、平均定期給与額が前年と比較して約0.07%増加したため、上限額が若干の引上げとなりました。日額の変更に伴い、雇用継続給付(高年齢・育児・介護)の支給限度額も変更となりますので、給付金の金額が増える場合があります。
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