「人事が行うべきメンタルヘルス不調者への対応」を寄稿
弊所所属の特定社会保険労務士・森克義が、産労総合研究所発行の「人事の地図2023年6月号」特集『メンタルヘルス不調の主因を探れ』に、「人事が行うべきメンタルヘルス不調者への対応」を寄稿しました。
従業員のメンタルヘルス不調は、企業にとって深刻な経営課題です。
従業員がメンタルヘルス不調に陥ってしまうと、休職・退職のリスクが高まり、労働力不足、職場のモチベーションや生産性の低下など、不の連鎖を招きかねません。
人事労務担当者には、メンタルヘルス問題への適切な対応が求められますが、きちんとした理解がなければトラブルに発展してしまうケースもあります。
そこで、今般、職場でメンタルヘルス不調者が生じた場合に、人事労務担当者はどのように対応していく必要があるか、またどのような手続きをとるべきかをお示しし、企業のメンタルヘルス対応の一助となる記事を寄稿いたしました。
この機会にご一読いただけますと幸いです。