労務コンプライアンス監査
労務コンプライアンス監査
持続的で健全な企業経営とその成長に貢献します。
法令遵守が厳しく問われる現在の経営環境。人事労務の分野でもコンプライアンスが叫ばれています。
ヒューマン・プライムでは人事管理、労務管理における諸規定の適法性はもちろん、運用実態が規定等と乖離していないかの適切性、そして想定される労務リスクに対応できているかの最適性の観点から、労務コンプライアンス監査を行っております。
また、ヒューマン・プライムの労務コンプライアンス監査は従来のアシュアランス業務に留まらず、(ご要望に応じて)貴社の現状を把握・分析したうえで、様々な問題点の洗い出しと改善提案を行う、いわゆるコンサルティングサービスを提供します
いまや企業規模に関係なく、すべての企業において人事労務に関するリスクマネジメントは必要不可欠です。
チェックポイント「あなたの会社は大丈夫ですか?」
- 採用時に「労働条件通知書」で賃金、労働条件などを書面で明示していますか?
- 36協定(特別条項付含む)違反になっていませんか?
- ハラスメント対策は実施していますか? ほか
まずはじめに労務におけるリスクチェックを行いましょう。労務の基本となる30のチェック項目をご確認ください。貴社における人事・労務の現状を認識する、はじめの一歩です。
人事労務に関するリスクとは
労務コンプライアンス監査の特長
私たちが行う労務コンプライアンス監査の目的は、次の二点です。
- リスクを可視化(見える化)し、リスクが発現しないよう未然に防止すること
- リスクが発現した場合、損害を最小限に抑えるようにすること
貴社と一緒に、以下のような姿を目指します。
- 各種法令について、組織全体が正しく理解している
- 法令に則り、かつ、トラブル未然防止に資する社内制度や規程類が整備できている
- 適正な制度、規程を適切に運用している
そして、労務コンプライアンス監査を通じて、
- 貴社の人事労務リスクマネジメントを治療型から予防型へ転換し、プロアクティブなリスク改善(事が起きる前にどれだけ対処するか)に繋げていきます
- 貴社の人事労務リスク対応力を上げ、事業成長の阻害要因となる労働問題を未然に回避できるよう態勢を整えることに寄与します
内部監査士※資格を有する社会保険労務士が診断、助言、コンサルテーションを行います。
※内部監査士は、日本内部監査協会が主催する内部監査士認定講習の修了者に与えられる称号です。この認定講習は、内部監査の理論と実務の体系的な講習によって内部監査人の教育・養成をはかるものとして昭和32年以来開催されています。