保険料 故意に二重払い
かんぽ生命、2万2000件で
日本郵政傘下のかんぽ生命保険の不適切な販売問題で、保険を乗り換えさせた顧客に対し新旧契約の保険料を故意に二重払いさせていたケースが約2万2千件あることが8日、分かった。日本郵政の関係者が明らかにした。新契約の締結から旧契約の解約まで6カ月以上になると、営業成績に応じて得られる郵便局員らの手当金が増える。これを目当てに解約を先延ばしさせた疑いがあるという。
Yahoo!(産経新聞)2019年7月9日付けより引用しました。
金融庁は販売体制の改善を求める可能性があるとのことですが、可能性ではなく改善しなくてはならないのでは。