医師含め5000人規模

日本医師会は9日、新型コロナウイルスワクチンの職場接種に必要な医師や看護師を紹介する窓口を開設したと発表した。企業などから求人要請があれば、接種への協力意向を示している女性医師850人と、接種の研修を受講済みの潜在看護師4200人を仲介する。大学からの相談にも応じる。
職場接種は21日から始まる。

日本経済新聞Web　2021年6月10日付けより引用しました。

日本医師会の「新型コロナワクチン接種人材確保相談窓口」はこちらです。
人材確保の相談だけでなく、企業の職域接種に関する相談も受け付けています。産業医のいない中小企業、非専属の嘱託産業医を選任されている企業に於かれては、接種の担い手確保を含め職域接種についてお困りの際には、こちらの窓口にご相談されてみてはいかがでしょうか。