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知っているとお得な助成金(3)

人事・労務ほっとニュース

第3回目の今回は両立支援等助成金<育児休業等支援コース>をご紹介します。

両立支援等助成金<育児休業等支援コース>とは育児休業を取得しようとしている従業員に対し、育休復帰支援プランを作成し、プランに沿った形で従業員に育児休業を取得、職場復帰をさせた事業主が受ける事の出来る助成金です。

助成金は以下の場合に支給されます

  • 育児休業取得時:育休復帰支援プランに基づき育児休業を取得した場合
  • 職場復帰時:育休復帰支援プランに基づき育児休業から復帰した場合
    ※当該育児休業期間中に、職場支援の取組みをした場合には職場支援加算を受け継事が出来ます
  • 代替要員確保時:育児休業取得者の代替要員を確保した場合

支給額

  • 育児休業取得時支給額:1人当たり 28.5万円(36万円)
  • 職場復帰時支給額:1人当たり 28.5万円(36万円)
    ※職場支援加算は上記金額に19万円(12万円)が加算
  • 代替要員確保時支給額:1人当たり 47.5万円(60万円)
    ※対象育児休業取得者が有期契約労働者の場合は上記金額に9.5万円(12万円)が加算

※()内の金額は生産性の向上が認められた場合の支給金額

厚生労働省の平成27年度雇用均等基本調査によれば出産をした女性の81.5%は育児休業を取得しているとの結果が出ています。多くの方が育児休業を取得できるようになったのは労働者側から見ればもちろん良いことですが、事業主側から見た場合には従業員が育児休業に入った場合には、その従業員の代替要員の確保や他の従業員の業務量が増えた結果、残業時間が増加するなどのコストが掛かってきます。このコストを減らす為に今回ご紹介した助成金の活用を検討されては如何でしょうか。

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