同一労働同一賃金への対応
自社に合った制度を見直すきっかけに
2020年4月から、企業には同一労働同一賃金が順次適用される。厚生労働省は社内の制度を見直す際の指針を公表しており、施行前に対策を取る企業が増えている。
日本通運は今年4月から、同じ条件で働く正社員と非正規社員の待遇格差をなくす。具体的には、都道府県などの単位で置く支店にフルタイムで勤務している非正規社員の賃金形態を、同じ支店に勤める正社員と同じものにする。
日本の人事部 ニュース 2019年2月19日付けより引用しました。
同一労働同一賃金化は、人手不足の業界ではこれから益々進みそうです。労働者としては賃金アップもして欲しいものですが。