2023年10月から新しく個人事業主に13桁の識別番号を割り振り

個人事業主とは、企業を設立せずに個人や家族で商店などの事業を営む人を指します。これまでは企業にしか識別番号が割り振られておらず、個人事業主の事業内容や社会保障などを一括して把握する手段がありませんでした。近年増加しているフリーランスのような多様な働き方にも対応した新しい仕組みをつくる必要がありました。

日本経済新聞Web　2021年4月⑥日付けより引用しました。

補助金の支給や社会保険、税務などの手続きを一元化し効率化を図るとしているが、果たして現行のマイナンバーはなぜ生かされていないのか。
マイナンバーだけだと個人情報保護の観点から使用しにくいためとのことだが、、、結局はマイナンバーとも紐づけすることになるだろうし、２つの番号で管理するとまた色々と不具合や抜け落ちがでるのではないかと想像してしまう。