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確定拠出年金(DC)の利用者を増やすためには

導入されて20年。現状は…

わが国に確定拠出年金(DC)が導入されて10月で20年が経過した。施行当時、「投資」や「自己責任」といった言葉はなじみがなく、運用の成果で老後資金が事後的に決まる制度が果たして受け入れられるのか、壮大な社会実験が始まると言われたものだ。
20年の歳月は日本人の意識と行動を変えたのか。フィデリティでは1万2000名を対象に意識調査を行った。

日本経済新聞Web 2021年11月9日付け記事より引用しました。

 確定拠出年金(DC)は制度がスタートして20年経過し、10月に成人を迎えたということです。確定拠出年金制度には2種類あり、ひとつは企業型DCで、企業が退職金制度として導入するものです。もうひとつは個人型DC(iDeCoと言います)で、こちらは個人が任意に加入します。

ヒューマン・プライムでは、企業型DCを導入したい中小企業様にお集りいただき、総合型DC401k倶楽部を運営しています。

また、確定拠出年金の基礎から導入の手続きまで、わかりやすく解説する無料セミナーを開催していますので、少しでもご関心ある方はぜひ覗いてみてください。
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