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1日8000歩以上、週1~2日でも死亡リスク減少

京大チームが調査

京都大の井上浩輔助教らのチームは30日までに、1日8千歩以上を週1~2日歩く人は、週3~7日歩く人と同程度死亡リスクが減少していたとの分析結果を発表した。チームは「運動する時間が毎日取れなくても週末などに数日だけ運動すれば健康の維持が期待できる」としている。

日本経済新聞Web 2023年3月30日付け記事より引用しました。

 一日当たり8000歩以上を週に1日か2日歩くことで、心臓病などで死亡するリスクが8%余り低下することがアメリカのデータの分析で分かったと、京都大学などが発表しました。

週3日以上歩いた場合と比べ、死亡リスクの低下に大きな差はなかったということで、研究者は「週に1日か2日でもいいので、歩く習慣を取り入れてほしい」と話しています。このように、運動機会を創り、それを習慣化することは「健康寿命」の延伸と直結しているというわけです。

さて、平均寿命とは「0歳における平均余命」のことですが、一方、健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことをいいます。2019年における我が国の平均寿命は男性81.41歳/女性87.45歳であり、健康寿命は男性72.68歳/女性75.38歳となっています。平均寿命と健康寿命とはそれぞれ約9年、約12年の差がありますが、この差は日常生活に制限のある「不健康な期間」を意味します。

国民一人ひとりが健やかで心豊かに生活できる活力ある社会を実現し、社会保障制度を持続可能なものとするためには、健康寿命の延伸を実現して、平均寿命と健康寿命との差を縮小することが重要です。また、企業が健康経営を推進することは、従業員の健康づくりによる健康寿命の延伸に繋がります。

健康経営については、こちらの記事もぜひご覧になってください。

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