ポストコロナの働き方 原則出社 圧力にため息
会社選び、「在宅可」が左右
新型コロナウイルス感染が始まって3年あまり。出社が当たり前だった風景は一変し、仕事や生活スタイルを見つめ直す人が増えた。ただ、行動制限の緩和とともに揺り戻しも起きている。ポストコロナの働き方を模索する若者たちを追った。
IT企業のファインディ(東京都品川区)さんが4月25日、「出社回帰の影響でITエンジニアの4割強が転職を決意」という調査結果を発表しています。
リモートワークから出社回帰の流れが進み、転職意欲がこれまでなかったものの「転職した」人は17.2%、「転職活動中」は27.6%となり、転職した/転職活動中と答えた割合は44.8%という結果でした。
一方、出社数が増えても「転職意欲は変わらずない」と答えたのは34.5%でした。
詳細は、ファインディのプレスリリースをご覧ください。
出社回帰企業で働くエンジニアの4割強が転職活動を実施。出社を求める企業が増加している結果に