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年金受給の厚労省試算、現実とズレ

70歳からなら「月33万円」

厚生労働省は70歳を超えてからでも年金の受け取りを開始できるようにする方針だ。実施時期など具体的な議論はこれからだが、厚労省は70歳まで遅らせればサラリーマンの夫と専業主婦の世帯で月33万円もらえるとの試算を初めて出した。

厚労省が公表した「専業主婦モデル」の試算では、サラリーマンである夫の給料の額面平均が20~60歳まで月42.8万円で、60~65歳は35.1万円、65~70歳が30.5万円で働くと想定。就労中は保険料を納付し続けることになる。

日本経済新聞Web 2018年12月5日付けより引用しました。

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