休校による休業補償の受付開始
新型コロナウイルス関連の助成金申請 制度複雑で混乱も
厚生労働省は18日、新型コロナウイルスの感染を防ぐための小学校の臨時休校に伴い、仕事を休んだ保護者の賃金を補償する助成金の受け付けを始めた。休校にならず保護者が自主的に休んだ場合は対象外だが、子どもの発熱が続いて感染の疑いがあれば休校していなくても対象になる。制度や手続きが複雑で混乱を招く恐れもあり、丁寧な周知が必要だ。
新型コロナウイルスの感染を防ぐための小学校の臨時休校に伴い、仕事を休んだ保護者の賃金を補償する助成金の受け付けが始まりました。
臨時休校により主に小学生までの子どもの世話をすることが必要になり、仕事を休んだ従業員がいる会社は、助成金の申請をして頂きたく思います。