男性の就活生の56.5%で

就職活動中の20代男性の過半数が、企業の男性の育休制度が「就活に影響する」と考えていることが、積水ハウスの調査で分かった。
調査は6月、就活中の20代男女400人にインターネットで実施した。全体では50%が男性の育休制度や取り組みの有無が就職の動機に「影響する」と回答。女性の就活生（43.5%）を、男性の就活生（56.5%）が上回った。また全体の97.8%が男性の育休に賛成しており…

日本経済新聞Web　2021年9月20日付け記事より引用しました。

積水ハウスさんは、9月19日を「育休を考える日」と定め、2019年から企業で働く男性の育休取得実態を探る「イクメン白書」を発表していますが、3回目となる今回は、タイトルを「男性育休白書」と改めて発行されました。「男性育休白書2021」はこちらから、ご覧になってください。

また、来年4月に改正育児・介護休業法が施行されるのを控え、「男性育休」に対してマネジメント層、一般社員層、そして就活層の間で大きな意識の差があることから、各層の意識ギャップに着目した「男性育休白書2021 特別編」もまとめられています。