「健康寿命」さらに長く
男性72.68歳、女性75.38歳
健康寿命は3年ごとに数値を発表。19年は平均寿命との差が男性8.73歳、女性12.07歳となり、初公表の10年以降、縮小傾向が続いている。厚労省は平均寿命との差をできるだけ短くすることを目指している。
日本は世界でも有数の長寿国となりましたが、ここで現在注目されているのが「健康寿命」です。健康で長生きすることは誰もが望むものだと思いますが、平均寿命と健康寿命にはまだ大きな開きがあるのが実情です。
このような中、健康でいきいきと長生きすることを目指した取り組みの一つが「健康経営」です。企業規模の大小を問わず従業員の健康管理に積極的に取り組む時代になっており、いまや従業員の健康管理は自己責任の問題ではなく、企業が従業員の健康維持増進に積極的に関与し、施策を講じることが求められていると言えます。
ヒューマン・プライムの社会保険労務士には「健康経営エキスパートアドバイザー」がいますので、これから「健康経営」の取り組みを始めたいとお考えの事業主様はぜひ一度、ご相談ください。
※健康経営エキスパートアドバイザー一覧（東京都） ｜東京商工会議所 (tokyo-cci.or.jp)
