55%が経験している新年度に多い病
経験者のうち3割は休職や退職に至っているという深刻な現実
ヘルスケアテクノロジーズはこのほど、全国の20〜50代の会社員や公務員として働く男女1,200人を対象に、「五月病に関する意識調査」を行いました。
4月も半ばに差し掛かり、「新年度疲れ」が出ている方も多いのではないでしょうか。
厚生労働省では、過重労働などによる健康障害を防ぐため、働く人の疲労蓄積度を判定するためのチェックリストとして、本人による「労働者の自己診断のためのチェックリスト」と家族による「労働者の疲労蓄積度を判定できるチェックリスト」を作成し、公表しています。
今般、それぞれの2023年改正版がアップデートされましたで、従業員の健康管理のために、積極的にご活用ください。
●労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト(2023年改正版)
●家族による労働者の疲労蓄積度チェックリスト(2023年改正版)