重い障害のある生徒が遠隔操作
“分身ロボット”で接客体験
9月の「障害者雇用支援月間」に合わせて、津市のカフェで、重い障害のある生徒が“分身ロボット”を使い、遠隔での接客体験をしています。
これは、障害者の新しい働き方を広く知ってもらおうと、津市の県総合文化センターにある「だいだい食堂」で7日から行われているものです。
記事にありますように、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構は、毎年9月を「障害者雇用支援月間」と定めています。事業主のみならず、広く国民にも呼びかけ、障害者雇用の機運を醸成するとともに、障害者の職業的自立を支援するため、厚生労働省、都道府県、関係機構と協力し、障害者雇用についての関心と一層の理解を深めていただくための啓発活動を展開しています。
昨日は神奈川県で、「進めよう障がい者雇用!~障がい者の活躍がもたらす働きやすさ~」と題したフォーラムが開催されました。基調講演、事例発表の資料がこちらのサイトからダウンロードできます(期限:9月9日(金)17時)ので、ぜひご一読ください。
なお、今日の話題はNHK三重 NEWS WEBより取り上げさせていただきましたが、ヒューマン・プライムは7月、三重県に四日市オフィスを開設しました。
これからは、三重に関係するニュース・話題も積極的にご紹介していきますので、三重に所縁のある皆さま、楽しみにしていてください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。