月曜朝が憂鬱じゃない職場に
「働きがい」高める14選
「働きがい」という言葉をよく聞くようになりました。ヒト、モノ、カネは経営の三大資源といわれます。社員のスキル・やる気などは企業会計で資産とみなされませんが、数字で開示する動きが広がっています。人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、企業価値向上につなげようというのです。
「働きがい」とともに、「エンゲージメント」という言葉もよく聞くようになりました。
エンゲージメントとは、用いられるシチュエーションによってさまざまな意味に解釈されますが、人事の領域では、従業員の会社に対する愛社精神、愛着心、思い入れなどを表します。
経団連ではエンゲージメントを「働き手にとって組織目標の達成と自らの成長の方向性が一致し、『働きがい』や『働きやすさ』を感じる職場環境の中で、組織や仕事に主体的に貢献する意欲や姿勢を表す概念」と定義しています。
この続きは、ヒューマン・プライム通信のバックナンバー「人事・労務担当者が知っておきたい基礎知識(1)」をご覧ください。