職場接種にもモデルナ製ワクチン
家族もワクチン接種対象に検討
職場での接種は、〈1〉産業医らが社内の診療所で実施〈2〉外部の機関に委託し、会議室などで実施〈3〉提携する外部の医療機関で実施――など様々なパターンを想定している。複数企業が合同で実施したり、社外の施設を借りて接種したりするケースも認める方針だ。
社員の年齢による優先順位などの制限は設けず、家族を対象に加えることも検討している。数十以上の企業での実施を見込んでいる。
読売新聞オンライン 2021年5月26日付より引用しました。
企業が自社の産業医をワクチン接種会場に派遣するなど、産業医を巻き込むかたちで、民間企業がワクチン接種に協力する動きも始まっています。
参考動画:日テレNEWS24