非正規の待遇改善
定年延長…働き方改革も焦点
平成31年春闘では、賃上げと並んで働き方改革への対応も焦点となった。人手不足を背景に、労働組合側は長時間労働の是正や定年延長、非正規雇用の待遇改善などを求め、交渉が行われた。
4月から時間外労働の上限規制などを設ける働き方改革関連法が施行。連合は今春闘で働き方の改善を重要課題に位置づけており、傘下の約3600労組のうち前年比2・2倍の224労組がインターバル制度の導入を要求した。
gooニュース(産経新聞)2019年3月13日付けより引用しました。
退社から出社までに一定時間を確保するインターバル(休息時間)制度は、大企業で進めば、いずれ法制化もありそうですね。