パパたちの静かな革命1「1カ月休んでも大丈夫」
7/6 男性版産休のオンラインセミナーは盛況
「手触りや匂い、重さ、寝息。ありのままの子供を感じ、小さな成長が分かるたびに感動した」――。積水ハウスの牛尼裕之は先月末、長女のために2回目の育児休暇を取った。新型コロナウイルス禍の終わりは見えないが、日々成長する娘の様子を目の当たりにする幸せがあった。
この心境に至るまでは数々の葛藤や苦労があった。昨秋、1回目の育休を取得したのは激務の営業部署のとき。仕事を離れる不安は大きかった。
記事で紹介されているオンラインセミナーの模様は、後日、厚生労働省イクメンプロジェクトのサイト内でアーカイブ掲載の予定です。参考になる情報満載ですので、参加できなかった方、男性育休に関心の高い方は、ぜひご覧になってみてください。