透明な人事評価制度を
不公平を感じる、約4割
コンサルティング会社、識学の調査によれば、上司のひいきによって不公平を感じたことがある社員は約4割にのぼった。不公平を感じる場面は「実際の成果に対して上司の評価(査定)が高すぎる」(56.9%)が最も多い。一方、管理職の約半数が「かわいがっている部下・後輩がいる」と答え、その理由は「素直な性格だから」
記事でご紹介されている株式会社識学さんの調査結果は、こちらをご覧ください。
人事制度に対する従業員の意見として、「評価基準が不明確」「評価者が厳しい」「現場に対する認知が薄い」といった項目があがっていますが、これら放置しておくと、会社に対する不満や不信の要因にもなりかねません。それでは、人事評価を適切に行っていくために押さえておくべきポイントは、何でしょうか。続きは、弊社人事コンサルタントによる連載コラム「人事評価制度にチャレンジ!」をご一読ください。
また、ヒューマン・プライム通信の最新332号では「中小企業における人事評価制度の取組実態」について解説していますので、
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